１．操縦方法　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　描画エリア内にマウスカーソルを持っていき、マウスを上下左右に　
　動かすだけです。マウスを上に動かすと機首は上を向き、下に動かす　
　と機首は下を向きます。左右方向も同様です。　　　　　　　　　　　
　　またマウスのボタンを押している間は、その場でホバリングします。
　　なお、マウスカーソルが描画エリア外に出ると、シミュレータは一　
　時停止します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２．計器の説明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　計器といっても二つしかありませんが・・・・。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　（１）昇降度　機首が上を向いているか下を向いているかを度で示し　
　　　　　　　　ます。上ならプラスで下ならマイナスになります。　　
　（２）高度　　飛行機の高度です。単位はメートルでもフィートでも　
　　　　　　　　なく、ただの数値です。海面は０です。マイナスは地　
　　　　　　　　中（海中？）です・・・・。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
３．アクロバット飛行　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　（１）背面飛行　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　マウスを一気に上、または下に動かして天地をヒックリ返すと　
　　　　ごらんのような背面飛行ができます。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　（２）スカイダイビング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　機首を上に向け垂直上昇状態（昇降度９０度）で高度を上げ、　
　　　　その後、一気に垂直下降状態（昇降度−９０度）で降りると、　
　　　　ごらんのようなスカイダイビング気分が味わえます。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
では、大空の散歩を充分に満喫ください！　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
スタート！
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
４．マニアックな会話　その１（３Ｄ処理について）　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　このフライトシミュレータの３Ｄ処理は、思いっきり手抜きをして　
　います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　まず、面と面の描画優先順位判定をしていません。よって、建造物　
　同士が重なり合ったとき、遠くのものが近くに見えたりする場合があ　
　ります。また、画面はみ出しのクリッピング処理も完全には処理して　
　いないので、描画がチラつく場合が多々あります。　　　　　　　　　
　　どうかご勘弁ください・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
５．マニアックな会話　その２（Ｊａｖａの実行について）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　ブラウザの中にはこのフライトシミュレータが動作しないものがあ　
　ります。私の実行環境（ＩＥ４．０）では正常に動作しています。　　
　　が、ＩＥの他のバージョンやネットスケープなどでは、正常に起動　
　できないものがありました。起動できない原因は私のプログラムにあ　
　りますので、がんばって対応していきます・・・・。